山原に分け入るジャングル体験

比地大滝地図

山原(ヤンバル)と聞いてなにかお分かりですか?

ヤンバルとは、沖縄の山や森が多く残されている地域を指すのだと説明されますが、ようするに、ジャングルの多い地域のことです。ジャングルと聞くと、スグ、ハブや猛獣をイメージされるかもしれません。沖縄には、イノシシはいますが、トラやライオンはおりません。飼っていたのが逃げた場合を別として・・・。ハブは沢山いるはずですが、何度ヤンバルに入っても、幸いにして、私はお目にかかったことがありません。でも、注意はしておいた方が良いですよ! 間違いなくいますから・・。

 ここで、ご案内する比地大滝(動画)は、駐車場から30分ほどを歩いた、ヤンバル奥深くにあります。今では歩道も整備されて、歩き易くなりましたが、初めて私が沖縄に住んで、恐い物見たさに、最初に踏み入れたのが此処でした。当時は、あちこちに大きな石がころがっている、狭くて曲がりくねった、高低差の激しい道でした。崩れかけた箇所を避けながらの行程も、今では、きちんと固められ、強く自然景観を意識した、素晴らしい歩道に仕上がってます。

下の案内図もクリックしてみてね!!

比地大滝案内図

 途中には、いくつもの滝があって、昔、炭焼きをしていた跡や、休憩所も整備されてます。ただし、駐車場を降りて、歩道に入ってしまうと自動販売機はありません。チョクチョク故障で入れなくなるトイレが1カ所あるだけです。トイレは入り口で済ませて、飲物を調達するか、持ち込まれることをお勧めしておます。

 途中には、結構大きな吊り橋があって、そこから見下ろした渓谷の景色は壮観です。汗をかきながら、ハアハアいって、いくつもの階段を上り下りして、木道を進むと、ようやく大滝に辿り着きます。この沖縄に、こんな大きな滝があったのかと、きっと、驚かれるはずです。白砂とエメラルドブルーの海をイメージする沖縄ですが、此処だけは別世界です。米軍さんご一家も、沢山いらっしゃいますが、皆さんマナーがしっかりされてて、楽しくハイキングを楽しめます。

 ハイヒールはお勧めできませんが、山歩きのシューズなどいりません。日頃、はき慣れた靴で十分です。 かなりご年配の方々もいらっしゃってます。休み息みで十分行ってこられますから・・・。高尾山に登るよりも楽ですからね。